桂島緑地

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桂島緑地雪景色の中のあれこれ

雪景色の緑地も、確かに一つの風景である。 これまでは、冬の緑地は寒いので、あまり関心を持っていなかったように思う。
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ドウダンツツジの冬芽はただ今休眠中!

ドウダンツツジの冬芽は、今は休眠中ということになる。動物なら冬眠中? 冬芽は、暖かな春になると一斉に活動を再開し、葉を出し、花を咲かせる。 冬芽は、季節の変化を感じ取る、センサーの働きもしているようだ。
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小さな石の上のエゾスナゴケに秘められた力とは

コケ植物は土の層が薄くても生育できることや、強風・乾燥等のストレスに耐性を有する種もあることから,建造物の壁面 や屋上の緑化植物としても注目されているという。
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コブシの木の芽が毛に包まれて越冬する

枝の先をよく見ると、小さな芽が付いているのを見つけた。 なんでこんな時季に芽を出すのだろうか、これからもっともっと寒くなるのに。
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雪の中で目を引く、タチバナモドキの橙色の果実

タチバナモドキは、野鳥のためにその毒性を薄めているのだろうか。それとも、春を前にしてその種を弘めるために、わざと食べられるようにしているのだろうか。
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小さな子供の育ちを見守る桂島緑地の広場

石の上に登ってみたくなるのは、子供の本能なのかもしれない。桂島緑地の北側に広がる、緩やかな傾斜になっている広場。水路の両側にある石のオブジェ。親子連れが散歩を楽しむ。
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まもなく冬支度をする桂島緑地のイタヤカエデの黄葉

落葉する直前に黄色になり、あっという間に姿を消してしまう。もう少し楽しませてくれても良さそうなものだが。 冬が来る前に、来年への準備に入るだけなんだ。
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