【コラム】Googleマップの投稿写真500枚ほどで総閲覧回数が500万回を突破!

Googleマップに写真を投稿し始めてから、まもなく2年になろうとしている。

ぶらり散歩で見かけた景色や各地の施設など、その都度投稿を続けてきて、現在まで493枚になっている。

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Googleより「閲覧回数500万回達成」のメールが届く

先日、Googleより「投稿した写真が Google で新記録を達成しました」とのメールが届いた。総閲覧回数が500万回に達した事の連絡であった。

総閲覧回数が500万回を達成していることはわかっていたが、改めてGoogleよりメールが届いたことは嬉しいものである。

閲覧回数が500万回を知らせるメールの内容
閲覧回数が500万回のお知らせメール

Googleは「Googleマップでトップクラスのフォトグラファーになりました」「ここまでの記録を達成できる投稿者はごくわずかです」などと言いながら、投稿者を喜ばせ励ましているようである。

それだけ多くの人の役に立っていると思うと、素直に嬉しいものである。やはり、自己満足の世界だろうか。

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なぜか閲覧回数が増えてきた

グーグルマップに投降した写真の閲覧回数
投稿写真の枚数と閲覧回数

投稿写真の総閲覧回数が500万回以上を達成している人はたくさんいると思うが、500枚にも満たない枚数で、しかも2年も経たないうちに達成している人はどれくらいいるだろうか。

自分でも不思議に思っているが、最近は閲覧回数が急激に増えているように感じてる。

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投稿写真について心掛けている事

飲食店などの施設に投稿する場合は、出来るだけ閲覧してもらえるように、投稿する写真について心掛けていることがいくつかある。

もしかしたら、そのことが作用しているのかもしれない。

誰かの役に立つ写真を投稿したいと考えている方のために、いくらかの参考になればという思いで紹介したい。

心掛け程度に考えているので、必ずしもこれに固執しているわけではない。

他の人の投稿写真と同じような写真は投稿しない

投稿する前に、すでに投稿されている写真を見て、同じアングルや同じ構図の写真が無いことを確認する。

有名店であれば、店のオーナーが写真を投稿している場合があり、結構いい感じの写真が多いので、部外者が入る余地がないほどである。

同じようなアングルでも、影やライトアップが入ったような写真を撮るなど、できるだけ自分自身のオリジナリティを出すようにする。

料理の写真はできるだけ投稿しない

飲食店であれば、美味しそうな料理や飲み物の写真は欠かせないものだが、結構多くの写真がすでに投稿されている場合が多いようである。

このようなときは、あえて料理の写真は投稿しないようにしている。

ただ、メニューの写真は利用者の役に立ちそうなので、投稿する場合がある。

施設の雰囲気がわかる室内の写真を投稿する

室内の雰囲気がわかることは、初めての利用者にとってありがたいものである。

外から中の様子が見えない場合は、この写真が役に立つだろう。

ただし、お客さんが多い場合は、アングルに注意が必要である。例えば、お客さんの頭越しに遠くの壁や天井を撮るといい雰囲気が出るかもしれない。

施設の玄関(入口)周辺の雰囲気がわかる写真を投稿する

利用者が施設を見つけるのに役に立つように、入口周辺の写真を撮るようにする。

施設の前の道路や通路の広さにより、その施設をどの辺から見つけられるのか、利用者の目線で写真を撮るようにする。

人物の顔がわからないように処理をする

スマホのカメラは広角レンズになっているためか、思いの外に人物が写り込んでしまう場合がある。

写真の雰囲気としては人物が入った方がいいと思うが、写真を投稿する場合は顔がわからないように、トリミングをするか又はボカシなどの処理をする。

写真サイズを小さくリサイズする

設定にもよるがスマホやデジカメで撮った写真のままだと容量が大きすぎて、投稿するにしても見るときにも時間が掛かってしまう。

そのため写真サイズを小さくリサイズしている。

どれぐらいが適当なのか、正直なところ正解はわからないが、現在は写真の長辺を1000~900ピクセルにしている。

この写真が誰かの役に立つかを考える

投稿するこの写真が誰かの役に立つだろうか。そんなことを考えながら、一枚一枚の写真を選ぶようにしている。

そんな思いを巡らせる過程も楽しいものである。

自分のために

他に適当な写真が無く同じような写真になってしまっても、あえて投稿する場合がある。

自分の足跡を残したい。そこに行ったという記録である。

その写真が誰かの役に立つことは無いかもしれないが、この部分では自分に許容している。

Googleのポリシーに違反しないことは当然として、自分なりのこだわりを持って、今後も楽しみながら写真投稿を続けていこうと考えている。

投稿写真と同様に、この記事が誰かの参考になれば幸いである。

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